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宮大工 技能研修生 募集に至った経緯

 全国より弊社ホームページを見て代理店募集に関する問い合わせの中で一番多かったのは以下のような内容です。

『祖父の代には宮大工として地元の神社を守っていたのだが、宮大工の仕事がないので普通の大工仕事をしている。将来が不安なので私の代でやめようかと思っている。
しかし、先祖から地元の神社を守っていたので、宮大工の技術を習得し技術を継承させ息子にも神社の仕事に関わらせたい。』

 私共も皆様と同じで代々地元の神社を守ってきた無名の大工であり、国宝・重要文化財や有名な社寺に関わっている訳ではありません。先祖から地元の神社や寺院のお出入り大工としてやってきました。よって地域の宗教法人様の専属大工として長く続けて行くのが目標であります。有名な社寺はすばらしい技術を持った職人さんが手がけていますが、その技術を見習い、地域の社寺建築も負けないすばらしい建物を永久に残して行きたいと思っております。

 私事で恐縮ですが、私自身は日本伝統建築技術保存会の技能研修にて国宝・重要文化財のレベルの高い技術を教えていただきましたが、普段手がけている社寺建築には全てが当てはまりません。一棟一棟、先人たちの仕事を参考にし、試行錯誤しながら条件に合わせて仕事をしていますので、同じものはありません。
 よって、宮大工の技術を学ぶのはもちろんですが、実際の社寺の現場に身を置き手を動かしながら、感覚的に物を捉える事ができるようになる事こそ一番大切ではないかと思います。それゆえ、今回の技能研修では実際に社寺現場にて職人と一緒に仕事をしていただき、その中で疑問に思った部分を弊社の宮大工が解説するという形にしたいと思います。宮大工はワンパターンの仕事ではありませんので日々勉強です。微力ながら技術継承のお手伝いができればと思っております。

株式会社社寺建築社
代表取締役 外川譲児

宮大工 技能研修生 募集要項(平成31年度1期生)

① 条 件
大工経験3年以上 39歳までの方(手道具は最低限使える方)
② 回 数
3日間を1回分とし、100回(300日間)で修了とする
③ 期 間
月2回(6日間)以上参加でき、3年以内に100回(300日間)達成できる方
④ 勤務地
東京都・神奈川県・山梨県の弊社現場及び工房
⑤ 時 間

8:00〜17:40(実働8時間)

⑥ 日 当
日当10,000円+交通費(一律)2,000円=12,000円(当月末締め翌月15日払い)
⑦ 保 険
自己で加入の上参加して下さい
⑧ 開始日
平成31年4月1日
⑨ 応 募
電話連絡の上履歴書を送付して下さい
⑩ 連 絡
面接の上ご参加いただくかお電話させていただきます
お問い合わせは下記へ 東京の宮大工集団 株式会社社寺建築社 直通 03-6379-7581 メールの方はこちらへ

※お問い合わせフォームが別ウィンドウで開きます。

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